今日は会社の個人面談なのです。

会社の個人面談に行ってきた。内定式以来のスーツに、最終面接以来の堅い雰囲気。僕は「経理」で他のみんなと違って職種が決まってるんで、けっこう気楽に行ったんやけどそれが大間違いやった。


自分の強みは、大阪人らしくあんま知らん人とでも気軽に話せることやと思っている。特に目上の人とでも緊張せずに話せる。だから就職面接でもあんま失敗せんかったし、今の会社も部長と仲良くなって入社したところがあるんで、これでいいんやと思ってた。

でも今日は違った。。別に人事の人に言われたわけぢゃないけど、自分の言葉遣いは明らかに社会人のマナーに反してるような気がした。どーやら仲よく接してもらっていた経理部長を友達かなんかと勘違いしていたようである。


アホすぎる。


僕のダメなところは、調子に乗りすぎてつい余計なことをしゃべってまうことなんやけど、そこんところが学生気分からなかなか抜け出せそーにない。一度自分が思っていることを頭ん中で取捨選択して、きちんとした言葉で伝えていかなければならないと真剣に思う。


半年後の4月には、一日のうち接する人の9割が「友達」ぢゃない人たちになる。それが社会人になることであり、会社に入ることなんやと思った。だからこそ「友達」と接することが当たり前のこの時期を大切にしていこうと思う。