2週続けて購入
- アーティスト: 100s
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2007/05/16
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (211件) を見る
- アーティスト: Curtis Mayfield
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2000/08/15
- メディア: CD
- 購入: 7人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (61件) を見る
Airbag / How Am I Driving (Dig)
- アーティスト: Radiohead
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2007/03/12
- メディア: CD
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
そんなわけで、今この日記を書きながらパソコンのヘッドフォンから中村くんの新しい音楽を聴いている。少しだけ酔っているけれど、それぐらいの方が歓迎できるかもしれない。中村くんの新しい音楽と、村上春樹の新しい文章というのは、自分にとってそりゃもう興奮できる日常の素晴らしいトピックなのです。
それはそうと、今回からエイベックスなのね。アルバムのジャケットが、佐内さんぢゃなくなったり、歌詞カードのバンドメンバーの欄に、「VOCAL:中村 一義」とだけ書いてあったり、昔からのファンとしては、色んな意味で前を向かなくちゃいけない作品ではないでしょうか。
全体的なバンドサウンド、ギターサウンドというのは、中村一義名義で出した「100S」とはまた違う、音の塊でありながら、どうしても一貫して広がりのないサウンドに覚えてしまう。金字塔の「永遠なるもの」や、太陽の「生きている」のような奇跡的なイントロも聴こえてこないし、「ジュビリー」や「笑顔」みたいな切迫感もあまり感じない。少し淋しい気もするが、今の中村くんの気分だからしょうがない。自分の感性が付いていけないだろう、たぶん。そして、今アルバム2回目のリピートに入った。
カーティスのライブと、レディオヘッドの激レア版は、まだまだゆっくり楽しみます。季節はもうすぐ6月だし、自分の音楽熱も再び盛り上がってきた。これは、仕事にプライベートに、かなり良い兆候かもしれません、ね。