償い


償い (幻冬舎文庫)

償い (幻冬舎文庫)


本が漂わせる雰囲気が自分に合ってなかったので、最後まで消化不良でした。過去を抱えてホームレスになったのに、少し警官と話しただけで、すんなり警察の犬になるという、自分のないところが何とも言えず腹立ちます。