今、EZテレビで秋葉原についてやっとるんやけど、日本一の電気街と騒がれていたんはいつの話しやらで、今はバリバリのオタクっちゅーか、美少女アニメの街になっとるんやね、いわゆる「萌え」ですか・・・なんかこコスプレカフェみたいなんがいっぱいあって、今やったら運動会のシーズンやからブルマの体操服姿とかメイドの格好とかの女の子がいるみたい☆☆なんか店側もいろいろ工夫してて、500円払ったら好きな女の子と3分間遊べたり、ドデカイかき氷を15以内に食べれたら一緒に写真撮れるとかやってはった。なんか男の客はみんなそこのバイトさんに恋してはったわ。


キャスターの人とかは「非現実に逃走してるだけでダメや」みたいなん言うてはった。僕は幸か不幸か漫画の世界にはあんま頭突っ込んでないし、アニメとかロリには興味ないんやけど、まぁやからってその人らがアカンみたいなんは言われへんなぁ。これは渋谷陽一さんがSIGHTで宮崎駿さんと対談したあとの編集後記でも書いてはったことなんやけど、宮崎さんなんて世界最高のオタクなわけですよ。誰よりもアニメが好きで、妄想ばっかしてるわけやん。その人がアニメで成功したらさメディアはアホの一つ覚えみたいに「スバラシイ」つって取り上げてさ、んで僕らの周りでも宮崎最高ーーみたいなん言うわけやん。僕が覚えてるんは「もののけ姫」が出たくらいからやたらテレビとかで取り上げるよになってきて、「千と千尋」ん時なんか友達とか声そろえたように、面白い!!って言うてたし。。宮崎さんは、やっぱ何十年も前から自分のやってることが正しいと思って闘ってきたわけやし、それが世界で認められたからっていきなしスポット当てすぎるんはアカンと思うわ。てかなんの話ししとるんやったっけ・・・あぁオタクか、萌えか!!んーあんま興味ないからよ〜わからんわ。ちゅーわけで今日は「オタク」についての考えを書いてみました。