二十八歳のクロスロード

二十八歳のクロスワード

二十八歳のクロスワード



事務所の本棚にあったので、拝借。
28歳になる女性が、仕事、恋愛、結婚、友人、出産、などのよくあるモラトリアムの中で悩んでテンパっている物語。



自分は、男性なので女性の心を心から分かることはできませんが、自分が女性だったら、色んなものを平行して進めると思う。道を最初から決めちゃうと、人生つまんなさそうだし。


でも、まぁ正直、まったく面白くない本です。


これほどまでに文才がなくても、小説って出版できるんだな、
という事だけが分かる本。





逆にテンションが上がったのか、本を大人買いしてみた。
4冊一気に買った。


読書休暇があればいいのに。



「読書の日」って祝日を、年に5回くらい作ればいいのに。