アイロン掛けについて


3連休の真ん中。久しぶり?に一人でまったりの時間。ドライブに出かけて、行く当てもなく運転しながら、熱唱した。ノドの調子はよろしいみたい。
おっと、昨日新橋で食べた「旧月」のお鍋が最高にうまかった。あのコラーゲンスープと鶏の肉と骨の間の感じがなんとも言えないのよ。


もとい。
夜は、アイチューンの中を整理してプレイリストを編集しながら、色んな曲をかける。レディオヘッドの『ヘイルトゥザシーフ』『イン・レインボウズ』やBECKの『インフォメーション』、Mobyのベストなんかを繋げて、部屋で一人で踊る。楽しい。あっ、久しぶりに聴いたストロークスの2ndも最高だぜ。


最近、仕事着のシャツにアイロンを掛けるのが楽しくなって、自分なりの掛け方も確立できてきたんだけど、もっと上達したい。自分の今の掛け方が世間的に正しいのかもよく分かってないし。こういうのは、しっかり親から受け継いでおくべきだった。と本当に思う。

シャツのアイロン作業って、地味に見えて味わいがあって、シャツの生地を理解して、自分の手とアイロンを同化させないと、なかなか良い感じにならない。5000円ほどのシャツだとこちらも手名づけ易いので、簡単にパリッと思い通りになるのだが、ちょっと高価なやつに手を出すと、これまた自分のアイロン意志では生地を手名づけられず、なかなか思い通りにならない。

で、仮にしっかりシワを伸ばせたとしても、そのアイロン掛けに自分が満足していないと、これまた消化不良。意味のない作業になってしまう。
自分の家事的アイロン満足度を高めつつ、シワを伸ばしていきたいと思う。



いや、どうだっていいか、そんなこと。
だいたい、家事的アイロン満足度って何だ!?