続けて行くという事


今日の「ほぼ日刊イトイ新聞」にて、続けていくことの大変さについて書かれていて、ブログなら3年続けて頑張れたら大したもんだと。そんなこと普段は考えないんですけど、そりゃそうですよね。


春夏秋冬、4つの季節を3回転。
新年も、春の桜も、夏の海も、秋の紅葉も、冬のクリスマスだって3回も経験しちゃえば、日記に書くような事ってだいたい決まってくるし、前年と同じようにしないためにも、自分の工夫をちょっと加えて彩りをつけていく。
うーむ、大変なことです。


で、何事にも3日ボウズな自分なのですが、何とかこの日記だけは4年目の暮れを迎え、もう少しで5年目に突入しようとしています。もちろん毎日必ず更新しているわけではないんだけど、それでも気楽に続けていければな、と思っています。いつも拝見させていただいている、はてな日記の皆さんたちも、そんな大変さを一通り経験して今に至っているのですね。感慨深い。



500日目の更新を終えた日曜日の夕暮れ。
風邪気味で鼻水を垂らしながら、ほのぼのと、そんなことを考えてみました。