思えばいつでもそうだった


先週末の話しになりますが、「チェンジリング」という映画を見てきました。1928年のアメリカで本当にあった話しで、行方不明になった我が子を必死になって探そうとする母親の物語です。噂に違わず、素晴らしい映画でした。


「面白かった」の一言では言い表せないほど、鑑賞中に様々な想いを抱かされます。クリントイーストウッドという人のとてつもない包容力が、映画全体に貫かれているようで。アンジェリーナジョリーの演技も素晴らしかったなぁ。


行こうかどうか悩んでる方はぜひぜひ、です。



ものすごく個人的なことですが、ボクは会社で経理の仕事をしています。予算と実績の差異を分析するような経営管理的な仕事です。名前ほど大したものではないですが。。


で、つい最近、そういえば管理会計のことって体系的にしっかり勉強してないなって思ったんです。色んな本をAmazonで見ながら、600ページ超もあるミニ六法みたいな、でも内容が凄く分かりやすい本を買ってみました。今は会社にいくカバンに必ず入れておいて、電車の中でガツガツ読んでいます。試験のためじゃない勉強というのは、なかなか気持ちがいいものですね。4000円もしやがったので、せめて元がとれるようにしないと。この日記のように3日坊主にならないことを祈るばかりです。


今日も携帯からの更新なのでした。読んでくださった方、ありがとうございます。